POPOPO
POPOPO株式会社(ポポポ、英:POPOPO Inc.)は東京都に本社を置く日本のIT企業。2023年8月1日設立[1]。アバターを用いたコミュニケーションSNS「POPOPO」の開発・運営を行っている。
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒104-0061 |
| 設立 | 2023年8月1日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 4010001237405 |
| 事業内容 | SNSの運営・開発 |
| 代表者 | 矢倉純之介(代表取締役社長) |
| 資本金 | 5億円(2026年時点) |
| 外部リンク | https://www.popopo.com/corp/ |
概要
[編集]2026年3月18日にサービスを開始したSNSアプリ「POPOPO」を運営する(後述)。同アプリは「カメラのいらないテレビ電話」をコンセプトとしており[2]、音声通話に合わせてアバターが映画のようなカメラワークで動く演出を特徴とする。
沿革
[編集]2023年
2026年
POPOPO (SNS)
[編集]| 初版 | 2026年3月18日 |
|---|---|
| 対応OS | iOS(18以上推奨)、Android(13以降推奨) |
| 対応言語 | 日本語 |
| サポート状況 | 継続中 |
| 種別 | ソーシャル・ネットワーキング・サービス |
| 公式サイト | https://www.popopo.com/ja/ |
2026年3月18日にサービス開始。「AI時代、人間が作る最後のSNS」を謳っている[4]。同日に行われたサービス発表会では佐藤健がゲスト出演した[5]。UIとUX設計を深津貴之、コンセプトデザインとアプリデザインを有馬トモユキが担当した。
MIRO(岩城進之介)が2018年に最初の試作品を作成。2021年4月にバーチャルキャストのベースにスマホ版の本格的な開発が開始した[6]。
VRChatなどの様々なメタバースアプリがある中、「通話アプリ」が正解(最適解)だと考え提案された[7]。川上量生は「使用時の心地良さにかけたプロダクト」と説明している[8]。
音声通話の内容をAIが解析し、リアルタイムに「ホロスーツ」と呼ばれる3Dアバターに演技やカメラワークを割り当てるのを特徴とする。会話の流れに沿って、声を発している人物へカットインが入ったり、笑い声を感知してアバターの表情に反映させる[2]。なお、この演出は映画監督の手塚眞が監修をしている[2]。サービス開始時点で劇場映画1本分に相当するカット数を収録したとされている。テレビ電話は真正面で相手の顔を見ながら話す構図になりやすく圧迫感や緊張感が起きやすいことを踏まえこの機能が考案された[9]。
最大30人の通話機能のほか、不特定多数に対する配信機能も備わっている[10]。背景の設計は空間ディレクターの加藤圭が担当した[2]。アバターを使用するため、顔出しの必要がない。
サービス開始記念としてキャンペーン期間中に通話機能を使用すると1名限定に抽選で1億円が当たるという企画が行われた[11]。CMキャラクターには令和ロマンの高比良くるまが起用された。
2026年7月15日、POPOPO社はコミュニケーションサービス「POPOPO」の提供を同年9月17日に終了することを発表した。サービス終了について川上量生はPOPOPOに私財30億円を投入したことを公表した[12]。サービス終了について西村博之はABEMA Primeで「川上さんの心が折れたこと」が原因と答えた。
タイアップ
[編集]役員
[編集]代表取締役社長
取締役CTO
- 岩城進之介(元社長・CTO)
取締役
脚注
[編集]出典
[編集]- ↑ “POPOPO株式会社”. POPOPO株式会社. 2026年3月19日閲覧。
- 1 2 3 4 株式会社インプレス (2026年3月18日). “カメラのいらないテレビ電話アプリ「POPOPO」 ”見られ感”がない国産SNS”. Impress Watch. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ “「POPOPO」サービス終了へ 提供開始から半年で”. ITmedia NEWS. 2026年7月16日閲覧。
- ↑ “庵野秀明氏・ひろゆき氏・GACKT氏など「テレビ電話」新サービス発表へ 「人間がアプリを作る最後の時代」に”. ITmedia NEWS (2026年3月12日). 2026年3月19日閲覧。
- ↑ 株式会社インプレス (2026年3月18日). “通話アプリ「POPOPO」発表会――佐藤健やGACKT、川上氏が語るPOPOPOが目指す方向と期待とは”. ケータイ Watch. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ “それでもPOPOPOを広めたい、「VRMの父」が読み込み機能を外した苦渋の決断の裏側 岩城氏(MIRO)氏インタビュー”. PANORA (2026年3月23日). 2026年7月16日閲覧。
- ↑ “川上量生の新サービス「POPOPO」詳細発表 取締役に庵野秀明、ひろゆき、GACKTが就任”. KAI-YOU | POP is Here . (2026年3月18日). 2026年3月19日閲覧。
- ↑ Inc, Nikkei (2026年3月18日). “実業家の川上量生氏ら、音声アバターSNSの「POPOPO」開始”. 日本経済新聞. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ 株式会社インプレス (2026年3月18日). “カメラのいらないテレビ電話アプリ「POPOPO」 ”見られ感”がない国産SNS”. Impress Watch. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ kawasaki (2026年3月18日). “「ニコニコ動画」以来の勝負──川上量生氏が自腹で数十億円を投じて挑むアバター通話アプリ「POPOPO」サービス発表会レポート”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ “通話するだけで「一人に現金1億円」ひろゆき×川上量生による新SNS「POPOPO」が大規模キャンペーン”. オタク総研. 2026年3月19日閲覧。
- ↑ “川上量生氏「POPOPO」わずか半年でサービス終了も…費やした金額を告白「すげーーー!」の声 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2026年7月16日閲覧。
- 1 2 3 “ひろゆき×川上量生の新SNS「POPOPO」発表 サービスの詳細明らかに”. ITmedia NEWS (2026年3月18日). 2026年3月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- POPOPO株式会社 - 公式サイト
- POPOPO (@official_popopo) - X(旧Twitter)
- POPOPO Official - YouTubeチャンネル